音楽は
空間と時間を繋ぐ
自分と世界を繋ぐ
気持ちと記憶を繋ぐ
人と環境を繋ぐ
水のように
空気のように
隙間なく
「つなぐ」音楽を奏でる
Music is beside everything
joey suzuki
joey suzuki / 鈴木隆太
音楽家 / サウンドコラージュアーティスト / アンビエント, ニューエイジ, ピアノ
joey suzuki ryuta
Musician / sound collage artist / ambient, newage, electronic
Based in Tokyo JAPAN
Started his career as a commercial music producer from 2004.
Also made some soundtracks for Documentary TV program.
For the commercial and, TV soundtrack music
also known as kangarou suzuki.
The Essence of KI NO BI - ジ・エッセンス・オブ・季の美
ミラノコレクション、ANTEPRIMA ランウェイミュージックプロデュース、DJ
NHK BSプレミアム「プレシャス・ブルー・シリーズ」サウンドトラック
竹生島・宝厳寺「AQUA」舞音楽奉納 feat.SUNPHOENIX
海老澤憲一監督作品「おぼえてる」音楽 / 八王子Short Film映画祭 準グランプリ
プレシャスアウェイク サウンド制作、プロデュース
生きる時、そこに、かならず「間」がある
それが何かはわからない
見て見ぬ振りもできる。逆に注視したら目が離せなくなる
名も無い、そして把握しきれない「間」に形や色や意味をもたらすもの
言葉、アート、音楽、あるいはもっとたくさんのもの
「間」は常にそこにあって、知識や理解だけでは決して説明できない
そして「間」は距離を作る
距離は安堵でもあり、恐怖でもある
「間」に、音楽を添えるために、奏でる。
あるいは雪崩のように勢いよく激しくそれを埋める
あるいはまた霧のように漠として、しかし密に隙間なくそれを埋める
あるいはまた、とても繊細に隙間の大きさを確認しながら静かに、ゆっくりと埋めていく
そこに、人に揺らぎをもたらす「間」を見つけたら
つなぎ、それを、少しずつ埋めていく
それが、音を奏で、紡ぐということ